ロボット掃除機について

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Anker Japan公式サイト より引用

Copyright © Anker Japan Co.,Ltd. https://www.ankerjapan.com/collections/robotcleaner/products/t2108

実は6月のAmazonPrimeセールにてロボット掃除機を購入していました。
私が購入したのはAnker社の「Eufy RoboVac 11S」です。現在17800円ですが、Primeセールでは13000円くらいで購入する事ができました。

ロボット掃除機には高いモノから安いモノまで多々ありますが、カーペットなどを敷かないワンルームにはこの製品で十分だと思いました。
時たま、充電ステーションに帰れずに充電切れでその辺に息絶えていることもありますが…
それもまあ、ワンルームなので運んで戻してあげるくらい掃除に比べたらとても楽な作業なので、問題ないと思います。

さて、ここから書くことが本来皆さんに伝えたいことです!
この機能が掃除のみのロボット掃除機とうまく付き合うには、環境を整えてあげる必要があります。
それは以下3点が特に重要です!

1.水は厳禁!
2.床に物を置かない!
3.コードはまとめるか浮かすこと!

以上3点は、しっかりしないとだめですね!
まず、水が厳禁なのは精密機械なので当たり前です、モップ機能が付いているモノもあるそうですが、この商品にはついてませんでした。

次に2点目ですが、床に物を置かないことですね!
これに関しては、できる人とできない人が実は世の中にかなりいます。いわゆる足の踏み場が無い部屋を構築する人ですね。私もロボット掃除機が来るまでは同人誌の山などで床が見えない組でしたが、ロボット掃除機くんが「この部屋で私が掃除できるのは、1平方センチメートルだけです。道を切り開いてください。」と言わんばかりに訴えかけてくるので床に物を置かないように掃除をしました。
例えば、押し入れを片づけて同人誌をそこに入れるとかをしましたね。

次に、3点目のコードをまとめるか浮かすこと!
これに関してはロボット掃除機が掃除をしているとコードに絡んでしまい、掃除機についているブラシが取れたりしてしまいます。
しかし、現代社会においてコードという存在は絶対に部屋あるものとなりました。
ケータイの充電器、延長コード、ネットと繋ぐためのLANケーブルなど、部屋を見渡すだけで沢山目につきますね…エンジニアである分余計に要らんコードまであります(苦笑

そんな私が使用したのは以下の3点です。
1.コードクリップ
2.配線カバー
3.コード収納BOX

コードクリップというのは、壁にコードを這わせるためのもので、両面テープでくっつけたクリップのコードを挟んで使用します。
それと同じよう、配線カバーも壁にコードを這わせたりするものです。コードクリップとの違いは、配線カバー内にコードを通すことで使用します。私は地面付近などロボット掃除機に体当たりされてしまう箇所にはコチラを使用してます。
最後にコード収納BOXですが、コチラはぐしゃぐしゃになっているコードを押し込んですっきりさせるというグッズです。例えば拡張延長コードの分裂部分などを入れて、そこから出てしまう余分な長さのコードも押し込んでいます。

さて、ここまで環境を整えてあげればロボット掃除機くんは床のお掃除をしてくれるでしょう!
実際に私は、ベットの下などの掃除をすることがなくなり、クイックルワイパーなどをかけた際にも、ほこりが全然取れなくなりました。
いつも面倒だなと思っていた箇所の掃除をしてくれるのはとても助かっています!

さて、新しいうちの家の仲間が紹介できたところで今回はこの辺で終わろうと思います。
ここまで呼んで下さりありがとうございました。
ロボット掃除機ガチ勢では、家具もロボット掃除機のために椅子を浮かせられる物にしたりする人もいるそうなので、気になった方は是非調べてみるといいと思います!

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