ねるねるねるね -ねってるあいだは嫌なことを忘れられる知育菓子-

駄菓子

みんなの知育ひろば|クラシエ|商品紹介ページ より引用

https://www.kracie.co.jp/foods/okashi/chiiku/product/introduction_01.html | Copyright © Kracie Holdings

みなさんはこの『ねるねるねるね』を知っていますか?
私の周りには、このお菓子を知らない人は居ませんでした。つまり10代の頃に経験しておきたい駄菓子の1つというわけです!
このお菓子の説明を簡単にすると、付属のトレイの中に2種類の白い粉と少量の水を入れて、無限にねるねるするお菓子です。
付属のスプーンによってねるねる(よくかき混ぜられた)された2種類の白い粉と少量の水は、最終的にパッケージに描かれている色にふくらんだお菓子へと生まれ変わります!
そのふくらんだお菓子をそのまま食べても美味しいのですが、付属されているキャンディチップを付けて食べるのがスタンダードな食べ方らしいです。
文章の説明だけではわかりにくい人向けになんとクラシエフーズさんは『みんなの知育ひろば【公式】』というyoutubeチャンネルを解説しており、そこには様々な知育菓子のCMや作り方の動画が上がっていました。

知育菓子 ねるねるねるね「ふくらむ帽子」篇(クリームソーダ味/DXねるねる)【クラシエフーズ】
知育菓子 ねるねるねるね(ブドウ味) 作り方動画【クラシエフーズ】

改めてこの記事を書いていて気づきましたが、15秒という短いCMの中で簡単に作り方がまとめられているのがすごいですね…私なんてこんな長文のブログでさえうまくまとめきれていないのに…

さて、実は先ほど張り付けた動画の最後に解説されていましたが、ねるねるねるねの2種類の白い粉は重曹とクエン酸だそうです。この2つを混ぜ合わせることで二酸化炭素が発生し、泡となってふくらむというわけですね!
毎回思うのですが、こういった化学反応を商品化する人ってどうやってこれは商品にできる!と思いつくのでしょうか、身近なモノですとカイロやアイスノンなんかもそれに含まれますが、私には全くもって思いつかない発想なので、商品の仕組みを知ると感心してしまいます。

さて、今回はクラシエフーズさんの『ねるねるねるね』を振り返っていきました。
私がこのお菓子に対する思い出って最近なんですよね、ある動画で勇者のVtuberさんがお土産といってスタジオにもってきているのを見て、とても楽しそうだなと思って会社のリモート飲み会の時に上司の愚痴を聞き流しながら、ずっとねるねるねるねるねるねるねるねるして楽しんでました。
上司からも「何してるの?」って聞かれた際に「ねるねるねるね練ってます」と返したら「懐かしいなぁ(笑)」と笑いを一本とれたので良いコミュニケーションツールにもなってくれました。
特に、お子さんがいるような先輩や上司の受けは良い印象でしたね!
それでは今回はこの辺で失礼します。ここまで読んでくださりありがとうございました!

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